ゆとり教育の問題点

2005年に行われたゆとり教育を受けている子供の親に対する世論調査の結果、「ゆとり教育に賛成」と答えたのが約20%、「ゆとり教育に反対」と答えたのが70%以上に上りました。

このとき反対と答えた人のほとんどの理由が"学力低下"への懸念でした。




さらに世論調査で学力低下の原因は何かを複数回答可で質問したところ、以下のような回答が得られました。

● 授業時間の削減
授業時間の削減が原因ではないかという回答が約50%挙げられています。親御さんの約半分は学力低下の原因が学校にあると考えていることになります。


● 日常の誘惑の増加
自由な時間が増えることで、子供がテレビ・漫画・インターネットなどに熱中して勉強をしていないという意見が多く、約50%ほどの人が「日常生活における誘惑の増加」を挙げました。

これを敢えてゆとり教育に結びつけると、せっかく土曜日が休みになっても、その分遊ぶ時間が増えただけで、子供は勉強していないことを裏付けるデータとなっています。


● 教師の質の低下
続いて40%ほどの人が、教師の質の低下により学力低下が起きていると答えています。最近確かに、教師の問題行動が各メディアで報道されるパターンは増えていますが、これらニュースによるイメージの刷り込みも、大きく作用していると考えられます。


● その他の学力低下の原因
その他の原因としては、「日常生活のみだれ」「教科内容の削減」などが挙げられています。いずれにせよ、学力低下の原因をゆとり教育単体の問題でなく、もっと複合的なモノとして捉えているようです。





ホームゆとり教育とは学力低下の例ゆとり教育の今後ブログリンク集

[ ゆとり教育とはゆとり教育の経緯ゆとり教育の特徴ゆとり教育の問題点 ]

携帯版

ゆとり教育を知ろう!の携帯版ホームページ ゆとり教育を知ろう!の携帯版ホームページはこちらからアクセス- 携帯に送信 -